アルコールの過剰摂取により、システインやメチオニンというアミノ酸が肝臓に回されてしまうために、毛髪を作る分のシステインやメチオニンが回ってこないということが薄毛の原因としてあげられています。
毛髪を生成するのに必要なアミノ酸なので、このシステインやメチオニンが体内に不足すると、毛髪を生成する環境が不安定になるばかりでなく、育毛法や増毛法も十分に機能しません。
髪自体が弱っているのに、たっぷり栄養をあげたところで、髪が吸収できなくなるということなのです。
十分に薄毛の原因の環境を整えてから、育毛や増毛をするのであって、それ以前に薄毛の原因の治療をすることが先決なのです。
なので、一番簡単に出来るアルコールの過剰摂取をやめるのがいいですね。
もちろん、毎晩チョットくらいのアルコールを摂取することは、血流をよくするので、そんなに薄毛の原因にはなりませんよ。
このシステインやメチオニンは必須アミノ酸に分類されているため体内では生成することが出来ません。
なので、食品やサプリメントからシステインやメチオニンを補給する必要がありますが、食品から十分な必須アミノ酸を補給することは難しいです。
システインは食品では、柿、栗、大豆、小麦に含まれます。
なので、なるべく毛髪生成にシステインやメチオニンをまわすためにアルコールの過剰摂取はやめるようにしましょう。